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技術情報

ゴーセノール™の使用法

水溶液の貯蔵法

  • N、A型ゴーセノール™の水溶液は、放置により粘度が上昇したりゲル化などの変化を起こす傾向にあります。この傾向はケン化度が高いほど、放置温度が低いほど顕著になります。ゴーセノール™単独の水溶液の場合、通常昇温すると元の状態にもどります。

    G型、K型ゴーセノール™は、N型、A型よりゲル化の傾向は小さく、高濃度溶液でもあまりゲル化しません。
    軽度のゲル化防止には、ソルビン酸、ロダン塩、高級アルコールなどが有効です。

  • 錆の出やすい容器は使用しないでください。防錆剤には亜硝酸ソーダや安息香酸ソーダが有効です。
  • まれにゴーセノール™の溶液にカビが発生することがあります。

    防腐剤としてデヒドロ酢酸ソーダ、ソルビン酸カリウム、ペンタクロルフェノールナトリウム塩などが有効です。添加量はゴーセノール™水溶液に対して0.01~0.1 % 使用が一般的です。

    防錆剤、防腐剤などの添加物使用に際しては必ず添付する薬品の取り扱い説明書をご覧ください。

各PVOH(10%水溶液)の低温粘度安定性



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