界面活性能
ゴーセノール™の界面活性能を解説。
重合度、ケン化度と表面張力の関係について紹介します。
目次
優れた界面活性能
部分ケン化型(G、K型)のゴーセノール™は、優れた界面活性能を有しています。水溶液の表面張力は「部分ケン化型」のほうが、「完全ケン化型(N型)」に比べて低い値を示します。
また、ゴーセノール™は、優れた保護コロイド剤として利用できます。
上図は推定重合度(DP)の異なる3銘柄(DP 2,200/DP 1,500/DP 600)の表面張力曲線を示しています。
いずれの銘柄も、ケン化度が高くなるほど表面張力は上昇します。
ケン化度70mol%付近では約430〜450µN/cmですが、100mol%付近では約520〜590µN/cmまで高くなります。つまりケン化度が低い「部分ケン化型」ほど表面張力が低く、界面活性能に優れます。
また、同じケン化度で比べると、重合度が高いほど表面張力は高くなります。
全域でDP 2,200、DP 1,500、DP 600の順に表面張力が低くなり、重合度が低いほど界面活性能は高くなります。このように、ケン化度と重合度がともに低いほど表面張力は下がり、高い界面活性能を示します。
界面活性能に優れた
ポリビニルアルコール(PVOH・PVA)
ポリビニルアルコール(PVOH・PVA)
ゴーセノール™の概要・特性・銘柄・使用用途はこちら
